(過去の記事です。 2023/5/8)
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今回はフランス流の紅茶について書いてみます。 といっても特別なものではなく、有名なブランドですが・・(笑)
フランスの紅茶だと意識する前から行っていた「ニナス」のカフェ。 こちらのコラムを担当することになりもう一度行こうと思ったら、なんと閉店していました(涙) 行っていたのは2人目が生まれる前なので、もう15年くらい前になるでしょうか。。 そりゃ、時代は変わっていますよね(>_<)
子育てがだいぶ楽になったので、コラムは実際お店に行ってから書きたい!と思うようになり、気になる紅茶のお店を探しましたが、サロンもある場所って、ほんとに関西少なくないですか!?!? こちらのコラムにも書いた「ダマンフレール」くらいだと思うのですが。 他にあれば教えていただきたいです!
そこで、東京に進出してお店に行ってきました! 雨の中30分ほど並んだ「マリアージュフレール」です。 とても人気のカフェなのにそんなに大きくないんですね。 ニナスは何度も行っていたので、茶葉だけ購入(笑)
マリアージュフレールは、関西で茶葉だけ売っているお店は知っていますが、やはりお店の雰囲気と共に紅茶を味わいたいよね・・と言うことでスケジュールを組んで東京へ行ってしまいました。
私が行ったのは銀座本店で、お昼時だったので周りはランチの方ばかり。 私も1人ランチしようかと思ったのですが、他のお店も行きたかったので、今回はお目当ての紅茶とお菓子で終了しました。
フランスの紅茶は、香りを大切にすると聞いていましたが、ほんとに香りがいい! なんとも上品な香り。 味はとてもシンプルなんですけどね。 濃い味のお菓子ととても合う~ お店の人の服装も白と黒でシンプルでかっこよくしていて、とても素敵な空間でした。
イギリス紅茶とフランス紅茶って入れ方が違うのご存じでした? イギリス紅茶はしっかりと味を出すので「ジャンピング」といって茶葉をティーポットの中でしっかり動かすんです。 フランス紅茶はまろやかさを出すので茶こしのようなところに茶葉をいれてからお湯を注ぐんです。 茶葉は開きますが、渋みを感じさせないのだとか・・
国の違いで好みも変わるので、同じ紅茶でも入れ方が違うんですね~。 私はどちらも好きですが(笑)
サムネイルの「ニナス」の茶葉は、有名な「マリーアントワネット」です。 ニナスに行っていたのに、この紅茶の存在は今回初めて知りました・・ 甘い香りがほんとにすごい! 優雅な気分になりますよ~
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