(過去の記事です。 2023/4/19)
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去年から何度も食べているガレット(笑) 東京でも大人気のお店「ル・ブルターニュ」でガレットを食べてきました! ガレットからのクレープ、が定番なのでしっかりお腹をすかせて行きましたよ~
私は大阪在住ですが、東京遠征するにあたりフランスを感じられる場所はないかな?と色々探しました。 そこで引っかかったのが「神楽坂」という場所。 『日本のフランス』と言われているくらいなので、フランス好きの方はご存じの場所ですね、きっと。
ただ、昔からフランス街のようになっていたわけではありません。 江戸時代は、花街でもあったらしくお茶屋さんもたくさんあったのだとか。 今回行った「ル・ブルターニュ」の向かい側にもとても趣のあるお茶屋さんらしいお店がありました。 開いてなかったですが、京都の花見小路のような雰囲気でしたよ。
戦後、東京日仏学院(現アンスティチュ・フランセ東京)ができてからこのエリアが変わっていったようです。 講師としてフランス人がたくさん来日して住みだしたので、自然とフランス街のようになったそう。 そりゃそうですよね。 フランス人向けの飲食店ができるだろうし、美的センスもフランス人に合ったお店ができるだろうし(^.^)
そのおかげで、私のような「フランス大好き」人間は、ゆっくりとフランスの雰囲気を楽しむことができました(笑)
お店について並んでいると、さっそく若いフランス人の女の子グループがきました。 フランス人がたくさんいる街とは知っていましたが、こんなにすぐ遭遇するとは! 「Je pense ~(私はこう思う)」とみんな意見を言い合っているようでした。(会話内容はわからず(>_<))
そしてお店に入ってびっくり、3分の1はフランス人!! お昼時というのもありましたが、こんなにまとまってフランス人を見たことがなかったので、ビックリしました(笑)
お酒に弱いので、シードルをお昼から飲むのはやめましたが(1度はガレットと共に飲んでみたい)、フランス語が飛び交うお店で、フランス人がシードル飲みながらガレット食べている・・となんとも楽しい空間でした!
おひとり様も数人いたので、私も委縮することなく(笑)、美味しく食べてきました~。
神楽坂店の横には、「レピスリー ル ブルターニュ」という食料品店があります。 調味料やお菓子、生ハムなどたくさん売っていましたよ。 私は、可愛い箱に入ったキャラメルを買いました(^.^) キャラメルは大阪で留守番していた長女へのお土産です。
次は、お友達と行きたいな~(^.^)
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