(過去の記事です。2024/7/8)
フランス好きのみなさんは、きっと何度も耳にする「ブロカント」や「アンティーク」、「蚤の市」。 私がチャンネル登録しているYouTubeでも何度となく出てきます。 フランスに行かれた方は、ブロカントや蚤の市に行ったことありますか?
私は学生時代に、行ったことがあります。「ブロカント」だったか「蚤の市」だったかは忘れましたが(笑) でも私はまったく商品に魅力を感じなかったんです。 まったく意味がわからずフリーマーケットのような感じで行ったので・・
こんなに古いものをどうしてわざわざ買うの?? と思っていたので、友達についていくだけで何も購入せずでした。
今思えば、もう少し知識さえあれば、見方が変わっていたかもなぁ・・と思います。 もったいなかった!
ところで、蚤の市・アンティーク・ブロカントの違いってご存じでした? 私はこのコラムを書くまでは知りませんでした。
「蚤の市」は、アンティークが中心でプロの方が出店されているのだとか。 ということで「ブロカント市場」は一般の方も出店しているということですね。 しかもブロカントは、アンティークだけでなく家にある中古品も出品しています(基本は中古品かな?)。 日本でいうフリーマーケットみたいな感じでしょうか。
また、ブロカントは昔のものであっても商品価値はあるのかないのかよくわからないもの、アンティークは製造後100年以上たっていてしかも高品質で商品価値があるもの・・だそうです。
そこで、みなさんはアンティークのどこに魅力を感じますか??
アンティークが好きな方の話では、その時代にしかない材料で作られていたり、その時代のデザインだったり、ということろに魅力を感じるのだとか。 そしてフランス人の気質である「古くなっても大切に使う」ということで、何代にもわたって塗りなおしたり、補修したりして使っていく・・
そんな歴史を感じるのもアンティークの魅力なのでしょうか。 お皿とかはさすがに割れてしまえば処分でしょうけど、蚤の市とかにはたっくさんの食器も出店されていますもんね。 少々欠けていても出品されていますよ~
ちなみに私は結構ポンポン捨ててしまう性格なので、全くフランス人の考え方と合わないかも(笑) 日本でもフランスのアンティークのお店を知っていますが、結構なお値段しますよね。 子供がいていつ割られるかと思うとなかなか買えずで・・
アンティークのお皿はまだ無理ですが、水差しとかにはとても惹かれるので、いつか購入してみたいと思っています!
みなさんは、どんなアンティークをお持ちですか? また聞かせてくださいね!
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