(過去の記事です 2023/3/31 この企画展は終了しています)
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以前お知らせしていた通り、東京に行ってたくさんのフランスを感じてきました(^.^)
まずは美術館です。 こちらでは「アートを楽しむ」という企画をしていて、2フロアで印象派を楽しむことができました。
別のフロアでは「ダムタイプ」という展示もされていましたが、私にはちょっと難しかったです(笑)
印象派といえば、モネが一番有名でしょうか? 美術館にはモネだけでなく、ルノワール、マティス、シスレー、ゴッホやピカソなど有名な画家の作品もたくさんありましたよ。 また、私はあまり知らなかったのですが、日本人にも印象派の方がいたんですね~ 解説付きで飾られていました。
各フロアには、そのフロアの展示に関するパンフレットが置いてあって、それを読んでも楽しいし、絵を見ても楽しいしで、私は1時間以上いたかも知れません(笑)
この美術館は、時間指定の予約チケット(QRコード)なので、ぜひ予約して行ってみてくださいね。
モネといえば、20年前フランスに行った時、ジヴェルニーのモネの家に行ったことがあります。 綺麗な花があふれていて、可愛い家でした。 家の中にも入れるのですが、キッチンに浮世絵が何枚か飾られていました。 調べてみると、モネは浮世絵の影響をとても受け、コレクションしていたようですね。 あの時代、日仏が繋がっていて影響されてるなんて驚きですよね。。
私がモネの他に気になった絵は、シスレーとユトリロです。 風景画がやはり好きなんですよね。 なぜなんだろう・・? 気づくとその絵の中に自分がいるような感覚で見ているんです。 これが絵の力?? この美術館に展示はありませんでしたが、モネの「サン・ラザール駅」や「サン=ドニ街」も思わずじーっと見てしまう絵ですね。
そして、じっと見て離れられない絵画と出会ってしまいました! カイユボットの「ピアノを弾く若い男」という絵です。 自分でもびっくりするくらい絵の前から動けなかったんです。 あまり物を買わない私ですが、これは買わないといけない!と思い、ポストカードを買ってしまいました(笑) かわいいフレームを買って、今部屋に飾ってありますよ。
次回は、私が新しく出会った2人の画家「カイユボット」と「モリゾ」について書きたいと思います(^.^) もう有名な方なんだろうけど、私は「初めまして」の画家さんなんです。 絵画鑑賞も結構楽しい~♪
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