(Re)着物の世界へ 1 基礎科

着物

私は他のサイトで、フランスと日本文化についてコラムを書いていました。 この度サイトをこちらにまとめることにしたので、過去の記事を載せていきます。 過去の記事を載せるときは「(Re)」とタイトルに書きますね。 着物に関しては、着付け教室に通い始めた時からのことを書いていますよ~

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過去の記事です(2023/2/8)

日本文化に関連していて「布を楽しみたい」と思いから、着付け教室に通うことにしました。 そして昨日着付け教室に行ってきました(^^) 今回から実際に着物を着ていきます。 私、自分できちんと着物を着るの、初めてなんです。 それはそれは難しかった(笑) 

着物の中にはインナーのように(着物を汚さないため、だそうです)、肌襦袢・裾除け・長襦袢を着るのですが、その時点でタオルや紐などで体型補正していきます。 着物姿は洋装と違い筒のような体型が美しいのだとか。 ビックリしたのは、着物を締める紐がゴム製になっていて苦しくないことです! 成人式の時に着た着物のことを思い出しましたが、普通の紐でしたしすごく苦しかった思い出が・・💦

着付けで着る着物は、練習用というのもあってポリエステルでできているので、とても扱いやすく初心者の私にピッタリ♪ 実際訪問着などで着るお着物は、絹織物などいい生地ですけどね。。 こちらが私が着付け教室からいただいたお着物。 実物はもう少し黄色味があるので、とても可愛くて気に入ってます💗 1月入会特典が着付け教室から着物のプレゼントだったんですよ(笑)

着物の生地の知識を増やそうと調べていたのですが、これ素敵だな~と思ったらなんと新潟県の織物でした。 新潟県は私の父の出身地。 親子の繋がりでしょうか・・

新潟県って縄文時代から織物文化が発展していて、「越後上布」が有名なようです。 お米もそうですが、新潟県は水がいいんでしょうね~ 雪解け水からの豊富な軟水が染色に最適だったので発展していったそうですよ。

私が特に気にっているのは「小千谷縮(おじやちぢみ)」と「十日町ちぢみ(とおかまち)」。色々写真を探したけどなかったので、詳しくはこちら(^.^)

早く自分で着れるようになりたいですし、着物の似合う女性になりたいですね・・ 最短で1年9カ月くらいで師範の資格がとれるようで、ちょうど娘の成人式に間に合いそう💗  がんばろ~

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