(Re)フランスの紅茶

フランス

私は他のサイトで、フランスと日本文化についてコラムを書いていました。 この度サイトをこちらにまとめることにしたので、過去の記事を載せていきます。 過去の記事を載せるときは「(Re)」とタイトルに書きますね。 フランスに関しては、ただただフランス好きが出ているコラムです(笑)

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今回はフランス流の紅茶のお話です。 

先日梅田阪急にあるフランス流紅茶のお店「DAMMANN lumière(ダマン リュミエール)」に

行ってきました。 こちらのティーブランドは、有名なんですね。 

子育ての世界でしか生活してなかったので、私は全く知りませんでした(;’∀’)

お店は入ったとたんに、荘厳な雰囲気! 

店頭で茶葉を売っているだけですが、箱が黒色でズラーっと並んでいるので、なんか高級感があふれていました。

でも、店員さんはとても気さくな方なので、いろいろ教えてくれましたよ。

私は元々紅茶が好きでよく飲みますが、味は茶葉の味がしっかりしていてミルクティで飲むのが好きなんです。 

ストレートで飲みたいときは、だいだいアールグレイ。 香りが好きなので、あまり香りを感じないダージリンは少し苦手です・・

ミルクティは基本的にはイギリス流のようなので、フランス流とはどんなもん?とワクワクしながら行ってきました。

たくさんある茶葉の中から選んだのは、アッサムティ。 どうしてもミルクティが飲みたい(笑)

アッサムはインド東部で栽培されている茶葉で、茶葉の香りが甘いんです! なのでミルクティにピッタリと言われています。 その甘い香りが好きなんですよね~ 

が。 後で知りましたがフランス流を楽しむなら、フレーバティでした。。

その感想は、後ほど・・

渋みを感じないアッサムでミルクティを堪能し、満足したところで、茶葉の研究。

店員さんに色々質問しましたよ。

ダマン・リュミエールは、ルイ14世時代に認められたティーブランドのようです。

イギリス流は、茶葉の風味をしっかりだしてミルクティ・ストレートティ・アレンジティで楽しみますが、フランス流は茶葉の味を軽めにして「香りづけ」をして楽しむんだそうです。

フレーバーティのことですね。 

そういえば、フランスって香水大国ですもんね~ 紅茶にも香りを求めるんですね・・

やってしまった( ;∀;) 普通にミルクティを楽しんでしまった( ;∀;)

と思った私はフレーバーティを購入することにしました(笑) 

家にフレーバーティはなかったので、ちょうどよかった。 購入したのは、店員さんのおススメ「4レッドフルーツ」という名のフレーバーティ。

茶葉売りもありましたが、毎回茶葉の量・お湯の量・お湯の温度、と気にするのが面倒なタイプなのでティーバッグにしました(笑)

自宅でさっそくいただきましたが、すっごくいい香りです!! 

ベリーの酸っぱい感じの香りはありませんし、渋みもないので飲みやすい。 甘いベリーの香りがいい感じ~

店内はゆったりとした時間が流れているので、とてもゆっくりできました。 梅田に行かれた時は、ぜひぜひ行ってみてくださいね!

フランス流を楽しみたい方は、ぜひフレーバーティで!

(2022/7/7)

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